電源ユニット交換・修理／パソコン修理東京秋葉原【オータムサポート】格安 PC修理会社／千代田区

電源が入らなくなった、デスクトップパソコンの電源スイッチを押しても何も反応しないという場合は、電源ユニットが故障している可能性があります。

電源ユニットは、パソコンの電源供給のすべてを担っていることを説明したイメージ画像です。

電源ユニットは大型のコンデンサや精密機器を使用していますので、経年劣化やコンデンサが破裂する等して、故障する場合があります。

電源ユニットの故障によって、起動してもすぐに落ちてしまうということを繰り返していると、ハードディスクも故障させてしまう要因となってしまいます。ハードディスクが書き込みを行っている最中に電源が落ちた場合、最悪データ紛失し、起動できなくなる場合があります。

また、グラフィックボード等の増設、変更を行った際に電源ユニットの許容量をオーバーしてしまうと、「オーバーロード」してしまい、電源ユニットの故障原因だけではなく、他の機器にも悪影響を与えてしまいます。

電源ユニットが故障してしまった場合は、新しい電源ユニットに交換する必要があります。

電源ユニットは比較的安価なもので、入手もしやすい部品ですので、場合によっては即日対応が可能です。

※ノートパソコンの電源に関する部品はマザーボードに含まれるため、残念ながら電源ユニットの交換による修理はできません。

電源ユニットの故障原因に、経年劣化、オーバーロード、ほこりが溜まり回線がショートする、異常な熱が滞留するということが挙げられることを説明したイメージ画像です。

電源ユニットに使用されているコンデンサ等の部品には寿命があり、使用していなくても劣化します。劣化した状態で使用すればコンデンサが爆発する危険があります。

パソコン内部のインタフェース増設や、ドライブ増設により、電源ユニットの許容値をオーバーすると、常に最大の出力をしなければならず、短期間で故障してしまいます。

電源ユニットに内蔵されている、冷却ファンの故障や、パソコン内部の冷却ファンが故障にすると、空気の流通が悪くなり、電源ユニット内に異常な熱が滞留し、故障原因となります。

パソコンは冷却ファンにより空気を取り入れ、内部の熱を外に放出しています。
この際、埃や塵も同時にパソコン内部へ入れてしまい、それが電源ユニットの回路に堆積し、さらに湿気が加わることで回路がショートする場合があります。

落雷により一瞬にして過剰電流が流れ、ショートします。

当店では、起動しないパソコンにはテスト用の電源ユニットを取り付け動作確認を行います。店頭にて10分程でできる簡単な確認方法ですので、デスクトップパソコンが起動しなくなった場合は当店にお持ち込みいただければすぐに確認いたします。

電源ユニットが原因と判明すれば早急にパソコンを復活させることができます。（当店にて在庫しております電源ユニットが使用できる場合、1～2時間程度で修理が可能です）

お客様のパソコンにテスト用の電源ユニットにつないでテストした際、電源が入った場合、電源ユニットの故障が原因なので、故障した電源ユニットを交換することにより、パソコンが復活するということを説明しているイメージ画像です。

パソコンの機種により、パソコン内部の電源コネクタの配列や形状が異なる場合、電源ユニットの交換による修理ができない場合があります。
電源ユニットの形状が、特殊な場合（メーカー製パソコン、キューブ型パソコン、スリム型デスクトップパソコンなど）パソコンの内部に取り付けが不可能な場合がありますが、修理をご希望の際は、電源ユニットを外付けとし、修理できる場合があります。

【オータムサポート】では、下記の電源ユニット交換の修理に対応しております。

項目	定額料金
初期診断料（修理ご用命時無料）	3,300円
分解診断料（修理ご用命時無料）	6,600円