ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムが破損し外れてしまった場合、ほとんどの修理業者ではキーボード交換となってしまいます。
当店でも今まではキー・キートップ・キーキャップのみの破損でも他のキーからの交換やキーボード交換対応とさせていただいておりましたが、この度キートップ単体でも部品の取り寄せが可能となり、安価で修理できるようになりましたので、是非ご利用ください。
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ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムが破損し外れてしまった場合、ほとんどの修理業者ではキーボード交換となってしまいます。
当店でも今まではキー・キートップ・キーキャップのみの破損でも他のキーからの交換やキーボード交換対応とさせていただいておりましたが、この度キートップ単体でも部品の取り寄せが可能となり、安価で修理できるようになりましたので、是非ご利用ください。
特にHP Elite Dragonfly G2の「エンターキー」や13インチ、14インチ等の薄型のノートパソコンはキーボードの耐久性が弱く壊れやすい機種があります。
当店でノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップ、パンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムの在庫がある場合は即日修理可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
ノートパソコンのキーボードはキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムの複数の部品にて構成されています。
それぞれの部品と外れてしまう原因や修理方法につきまして解説いたします。
ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップはキーボードの一番上の手に触れる文字が書かれた部品です。
ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キーキャップ・キートップは強い力でタイピングを繰り返し破損させてしまうことや経年劣化によって裏側の爪が破損してしまうことが多いです。
また、掃除をする為に取り外した時に壊してしまうこともありますので、ご自身で取り外す際は十分注意して作業を行う必要があります。
ノートパソコンのキーボードの部品であるパンタグラフはキー・キートップ・キーキャップを支えている部品です。一般的には透明、もしくは白色ですが黒色等もあります。
パンダグラフと呼ばれることもありますが、正しくは「パンタグラフ」であり、電車が電気を受け入れる為の装置の形状が由来となります。
ノートパソコンのキーボードの部品であるパンタグラフが破損する原因は主に経年劣化であり、特に爪が細くとても小さいですので破損しやすいです。
また、ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップと接続する四隅の穴はタイピングによる摩耗や劣化によりひび割れてしまいます。タイピングの際はキー・キートップ・キーキャップの真ん中を押すことで長持ちさせることが出来ます。
ノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップに問題がないのに外れてしまう場合はパンタグラフが破損している可能性が高いです。
ノートパソコンのキーボードの部品であるパンタグラフも、破損していない部品に交換することで修理が可能です。
ノートパソコンのキーボードの部品であるラバードーム・シリコンゴムはキーボードに直接接着している柔らかいゴム製の部品です。ノートパソコンのキーボードの部品であるラバードーム・シリコンゴムが押されると、キーボードの電極が接触し反応します。
ノートパソコンのキーボードの部品であるラバードーム・シリコンゴムが無くなってしまうと、キーボードが反応しなくなってしまいますので取り付けが必要となります。
ノートパソコンのキーボードの部品であるラバードーム・シリコンゴムも、経年劣化で取れてしまうことがあります。新しいノートパソコンのキーボードの部品であるラバードーム・シリコンゴムをキーボード本体に取り付けることで修理が可能です。
ノートパソコンのキーボードの部品であるキートップ修理が可能な条件は以下となります。
ノートパソコンのキーボード本体にある爪が破損している場合は取り付けることが出来ませんので、キートップ交換では修理できずキーボード本体の交換となってしまいます。
ノートパソコンのキーボード本体側の爪が破損しているかどうかは判断が難しく、確認の為にご自身でキートップやパンタグラフを外した際に破損させてしまうこともありますので、まずはお持ち込みください。
基本的にキーボードが反応しない場合はキーボード本体の問題の可能性が高いので、キートップを交換するだけでは効果はなく、キーボード交換となります。
当店で在庫がないノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムは海外からの取り寄せとなります。取り寄せには1週間程度のお時間がかかりますので予めご了承ください。
部品の取り寄せには写真が必要ですので、一度当店にお持ちいただき、こちらで写真を撮影後入手の可否とお見積もりになります。
また、互換性のある「英字キーボード」のキー・キートップ・キーキャップに交換となる場合があり、色や記載されている文字が異なる可能性があります。
基本的には日本語キートップで入手可能ですが、色の指定等がある場合は若干料金が高くなる場合がございます。
キーボードの部品以外に無くしてしまったねじやゴム足等も、入手が可能な場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。
取り寄せ期間中は基本的にはノートパソコンをお預かりしません。
キートップが入手できましたら再度お持ちいただき、店頭にて15分〜20分程度で交換致します。
当店でもノートパソコンのキーボードの部品であるキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムが入手困難な場合があります。修理をせずに廃棄やメーカーに返品を検討されている場合、希少なノートパソコンであれば高価買取り致します。
尚、高価買取りには同意書にご記入をいただくこと、ノートパソコンの状態の確認が必須となりますので店頭のみの対応となります。
項目 | 定額料金 |
---|---|
キートップ交換修理費用 | 3,300円 |
※1度に複数のキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムの交換を行う場合でも3,300円となります。
※同じノートパソコンでも別の日に別のキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムの交換を行う場合は交換修理費用が発生します。(交換したキー・キートップ・キーキャップやパンタグラフ、ラバートップ・シリコンゴムに不具合が出た場合はこの限りではありません)
部品価格(実費)参考 | 価格帯 |
---|---|
キー・キートップ・キーキャップのみ | 1,100円 |
パンタグラフのみ | 1,100円 |
ラバートップ・シリコンゴムのみ | 1,100円 |
キートップ+パンダグラフ | 1,100円〜2,200円 |
キートップ+パンダグラフ+ラバートップ | 2,200円〜4,400円 |
キートップ交換修理費用+キーボード部品価格 | 価格帯 |
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キートップ交換修理費用+キー・キートップ・キーキャップのみ | 4,400円 |
キートップ交換修理費用+パンタグラフのみ | 4,400円 |
キートップ交換修理費用+ラバートップ・シリコンゴムのみ | 4,400円 |
キートップ交換修理費用+キートップ+パンダグラフ | 4,400円〜5,500円 |
キートップ交換修理費用+キートップ+パンダグラフ+ラバートップ | 5,500円〜7,700円 |
お客様に、事前にご承諾・お約束いただくことがございます。
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※分解が必要な作業などはお預かり(有償)となります。
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