当店【オータムサポート】では、新旧様々な規格のハードディスク・メディアからのデータ復旧に対応しています。
長年使用していたサーバーが動作しなくなり、データ復旧を依頼したいが、SCSIのハードディスクのため業者が対応してくれるのか心配、という方も安心してご相談ください。
当店は前身会社からの歴史を含めると、20年以上営業を続けている実績から様々な規格に対応したデータ復旧用機器を保有しています。
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当店【オータムサポート】では、新旧様々な規格のハードディスク・メディアからのデータ復旧に対応しています。
長年使用していたサーバーが動作しなくなり、データ復旧を依頼したいが、SCSIのハードディスクのため業者が対応してくれるのか心配、という方も安心してご相談ください。
当店は前身会社からの歴史を含めると、20年以上営業を続けている実績から様々な規格に対応したデータ復旧用機器を保有しています。
SCSI機器は1990年ころから2005年ころまで、ハードディスクやCD-ROM、MO、イメージスキャナ等との高速な接続インターフェースとして使用されてきました。
特にSCSIハードディスクは、その信頼性の高さからサーバーやワークステーションに好んで使用され、現在でも多くのサーバーで動作しています。
一口にSCSIといっても、長く使用されてきた中でバージョンアップを繰り返した結果、様々な速度・コネクタ形状があり、適切に使用できるケーブルや機器を判断するには深い知識が必要となります。
現在のハードディスクはシリアルATA(SATA)が主流ですが、WindowsXPが使用されていたころシリアルATAはまだ存在せず、IDEハードディスクが主流でした。
現在ではIDEハードディスクは製造されておらず、秋葉原のパソコンパーツ専門店でもほとんど取り扱いはありません。
このため、IDEハードディスクを接続するための機器も入手がしづらくなり、パソコンに詳しい方でもIDEハードディスクを今のパソコンに接続することは困難になりました。
IDEハードディスクの一種ですが、こちらは小型のパソコンやビデオカメラ等で使用されていた1.8インチサイズの小型のハードディスクです。
接続ケーブルはリボンケーブルと呼ばれるフィルム上のケーブルを使用しますが、リボンケーブルの接続部分は破損しやすく、作業に慣れていない場合、差込口を破損してしまうことがあります。
また、LIFハードディスクとZIFハードディスクは出ている信号は同じもので、見た目も一見して区別はつきませんが、使用するケーブルの厚さが異なります。両者を同じものと誤解している修理業者も多いので、注意が必要です。
ハードディスクとは異なりますが、データ復旧においてはMOも取り扱いが困難です。
MOはその信頼性の高さから、官公庁・デザイン業界・出版業界・放送業界・医療業界などで広く使用されました。
MOディスクは長期保存性に優れていますが、読み取り装置であるMOドライブはホコリに弱く、ディスクより先にドライブが故障して、読み取りができないというお話もよく聞きます。
前項では古いハードディスクの規格をご紹介しましたが、お客様のほとんどは、自分が使用しているハードディスクの規格が何であるのか、わからないと思います。
あるお客様は、大手パソコン量販店にデータ復旧を依頼したところ「SCSIハードディスクには対応していない」と断られて、当店にいらっしゃいました。
当店【オータムサポート】では、前項でご紹介した規格のほかにも、ほぼ全ての規格のハードディスク・メディアに対応しております。Apple社のMacBookAirやMacBookProはハードディスクやSSDに独自の規格を使用していますが、その全てにも対応が可能です。
もちろん、古い規格だけでなく、mSATAやM.2.といった最新規格にも対応しております。
他のデータ復旧会社で断られた方も、古い規格だからとあきらめずに、当店【オータムサポート】の診断をお受けください。
お客様に、事前にご承諾・お約束いただくことがございます。
【パソコン修理サポート・データ復旧(お持込・宅配便)利用規約】の内容を熟読ください。
宅配の場合、以下PDFファイルを印刷の上、サインして同梱してください。
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