DVDドライブ交換・修理

DVDドライブ交換(光学ドライブ交換)は、以下のような場合・症例においてよくご用命いただいております。

  • DVDドライブ交換の故障
  • DVDコンボドライブ(DVDの読み込み可能で、書き込みができないドライブ)からスーパーマルチドライブ(DVD-R、DVD-RAMの書き込みができるドライブ)への交換
  • ブルーレイドライブへの換装

DVDドライブのトラブル

DVDが読み込めない、書き込めない、CD-Rが読み込めない、書き込めないなどの故障が発生した際の判定は、一般の方には、チェックが難しいことがあります。DVDドライブの調子が悪いと感じたら、下記のことをお試しください。

  • 市販のレンズクリーナーでレンズの清掃を行う
  • メディア(DVD-R、CD-R)の品質の問題
  • 読み込めないメディア(DVD-R、CD-R)を書き込んだPCの不具合
    利用中のパソコンでは読み取れなくても、他のパソコンで読み取れるかどうか、確認する必要があります。

DVDドライブが故障した際、もっとも微妙な状態は、CDは読める、DVDは読めないといった一部機能が不具合を起こすことが多々あります。(もちろんその逆もあります。)
上記のようなトラブルが発生した場合は、当店にお気軽にご相談ください。

スロットイン型DVDドライブのトラブル

スロットイン型DVDドライブは、主にMacのパソコンに多く搭載されています。
スロットイン型ドライブとは、DVDやCDのメディアをトレイに載せるトレイローディング型ドライブと異なり、DVD、CDのメディアをドライブに直接挿入するタイプのドライブです。スロットインドライブに纏わるトラブル、その多くは下記のようなものです。

挿入したメディアが出てこない

スロットイン型ドライブは、トレイローディング型ドライブに比べて、内部構造が複雑で、内部に仕込まれているリンク機構が外れてしまったり、ガイドから脱線したりしますと、正常にメディアをイジェクトできなくなることがあります。
また、スロットインドライブに挿入できるメディアは12cmメディアに限られています。この事をご存知無い方が、8cmメディアを挿入されて、取り出せなくなってしまうこともあります。

この際は、パソコンからドライブを取り外して、ドライブ自体を分解する必要がありますので、当店までお気軽にご相談ください。

誤ってメディアを2枚挿入してしまった

スロットイン型ドライブは、メディアが挿入されているかどうか、確認しにくい構造のため、ドライブにメディアが挿入されているにもかかわらず、もう一枚のメディアを挿入してしまうお客様が後を絶ちません。
この際も、パソコンを分解の上、光学ドライブを取り外しまして、分解が必要となります。当店までお気軽にお問い合わせください。

機種別DVDドライブ交換の難易度

DVDドライブ(光学ドライブ)は、ご利用中のパソコンのメーカーや機種によって、交換するドライブの調達が難しいものや、特殊な改造を施す必要がある場合がございます。この点に関しまして、ご了承頂けますよう、お願い致します。

DVDドライブ交換が難しいメーカー・機種

  • Mac全般のスロットインドライブ(12.7mm厚、9.5mm厚)
  • Panasonic(レッツノート)上面開放型(シェル型)DVDドライブ
  • SONY(VAIO)ノートパソコンに搭載されている9.5mm厚DVDドライブ
  • 東芝製ノートパソコンに搭載されているドライブ
  • SATA9.5mm厚ドライブ搭載の機種

修理のご相談・ご依頼

お気軽にお問合せください。
TEL:03-5812-3221
営業時間:10:00~19:00(月~土)

お問合せ

修理受付場所

パソコン修理をご希望のお客様は、下記の住所までご持参、又は送付いただきます様お願い致します。
お電話等でのご予約無しでご来店の場合でも、その場で無料診断を致しておりますので、お気軽にご来店下さい。
※分解が必要な作業などはお預かり(有償)となります。

〒110-0016 東京都台東区台東3-39-4

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