トップページ > 自分でできるパソコン修理・修復術 > “システムの復元”での復旧・修復方法
“システム復元”とは、簡単に識別可能な復元ポイントを自動的に作成し、ユーザーがシステムを以前の状態に戻せるようにするもので、管理者は、問題が発生した場合に、個人のデータ ファイル (Word ドキュメント、ドローイング、電子メールなど) を失うことなく PC を以前の状態に復元することができます。 WindowsXPとWindowsMEには標準で付属しているソフトウェアです。

セーフモード(セーフモードでパソコンを起動する方法は【パソコンをセーフモードで起動する方法】をご覧下さい)でしかパソコンが起動しない場合も、使用することができますので、状況によっては、パソコンの復旧に役立つ場合があります。
※システムの復元は、Windowsのシステムを以前の設定に戻すだけであるとされていますが、お客様がお使いのソフトや、周辺機器の構成によっては、より深刻な障害に陥る場合があります。また、ハードディスク(HDD)の障害が発生している場合、システムの復元を実行することにより、状況を悪化させてしまう場合があります。
システムの復元手順
- スタートボタンを押します。
- すべてのプログラムから→アクセサリ→システムツールと進み、「システムの復元」を左クリックして起動してください。

- システムの復元の開始というウィンドウが表示されますので、「コンピューターを以前の状態に復元する」を選択して、「次へ」をクリックしてください。
- 復元ポイントの選択というウィンドウが開きますので、左側のカレンダーから、復元したい日付をクリックします。
(ここでは2月1日を選択します。前月の復元ポイントに戻したい場合は『<』ボタンをクリックすると、さらに過去の日付を選択できます。) - 右側のリストに、チェックポイントが表示されますので、選択して「次へ」をクリックします。

- 復元ポイントの選択の確認というウィンドウが開きますので、「次へ」をクリックすると、パソコンが自動的に再起動します。
- 再起動すると、通常のログイン画面が表示されますので、通常通りログインをしてください。
- 復元には数分かかる場合があります。復元に成功すると、「復元は完了しました」というウィンドウが出て、システムの復元は完了です。
- ※「復元は未完了」というウィンドウが出た場合、「ホーム」ボタンをクリックすると、再度復元ポイントを選択できるようになります。4番の手順から、復元する日付を変更して、復元を試みることができます。
- ※日付を変えて何回試しても「復元は未完了」となる場合、システムの復元はできません。





















